第1回「イ・サン ファンの集い」(09.11.22)

ゲスト:吹き替え声優の川島得愛さん(イ・サン役)、花村さやかさん(ソンヨン役)

主演の吹替をされている川島さんメインレポであることを明記しておきます
ほぼ覚書でゲストの発言内容、順序は不確かであることをご了承願います


トークショー、アフレコ、クイズ等

  • OP ゲスト紹介
    • 装い:紫にシルバーが入ったようなYシャツにネクタイ(&ピン)と黒の薄いストライプの入ったボトム
    • 川島さんの第一声がサンの声で会場が沸く
    • イ・サンの印象?について
  • アフレコ
    • ソンヨンとの再会シーン(司会者が予め決めていた)
    • 一つ目のアフレコを一区切りして続きの?シーンを当てる。裏方でその場面まで早送りする様子をそのまま流しながら探していたため、なかなかアフレコを始められずしばらく沈黙が。そこへ川島さん低めの声で「もうちょっとです」と笑いを取る
    • アフレコ終了後、「アフレコでは演じる時の癖が出るから、こういう場でやるということはなかなか恥ずかしいんですよ」と川島さん。役者さんそれぞれ癖があるとか
    • 難しい言葉を、さも日常で自然に使っているように演じるご苦労もあるとか
    • 常時アフレコブースには40人ほどいる。それぞれチーム○○という風に言われる
    • 「ソンヨンの台詞がなく台本には『息』とだけあって」と花村さん
  • 印象に残っている場面を川島さん花村さんそれぞれ2つずつ
    • オーディオコメンタリー風に
    • 川島さん その1:テスとの再会シーン。サンの体に馬乗りになり殴りかかろうかというところで見つかってしまうここが「笑えますよね」。再会したときの「この表情がいい」/その2:矢を千本射った…という場面。役人の一人がサンを男として認めた(とか何とか…)。3頁くらい喋った。シーン最後でサンが肩を痛めて肌蹴ているシーンで「サービスカットですよ」と川島さん
    • 花村さん:テスとソンヨン。最初のアフレコでガチガチだったとか/その2:幼い頃の3人の場面
  • クイズ
    • 全4問。当てた人には川島さん花村さんのサイン入り台本
    • 問題:暗号の答え、ソンヨンの書いた画は何か、お菓子の名前(もう1つを忘れました)
  • ED 挨拶
    • 川島さん:韓国の俳優さんと実年齢が同じくらいの役者が多く担当していて、川島さんとイさんの年齢も一緒、誕生日も近くてリンクしている。俳優のイメージを崩さないよう考えている
    • 花村さん:DVDで字幕も吹替えも楽しんで、吹替を見るときは二人(吹替の)の顔も・・と川島さんと目を合わせてお二人で「想像しないほうがいいですよね(ニッコリ)」


客層はやはり年配の女性が多い模様でした。男性や若い人がいると目立つ。雰囲気も独特。見ても分かるわけがないですが川島さんファンはいるかと探してしまいました。会場は試写室のようなホール。(撮ってよいものか分からなかったけどイベント後に写真撮るの忘れました)座席はどこでもよい仕様。見やすいであろう真ん中辺りに座りました。
川島さんは相変わらず背筋が良くスラリとされていて素敵でした。やっぱり実物は良いです。第一声がサンの声だったので会場が沸きましてこちらまで嬉しくなりました。アフレコ前と、ある部分の記憶がごっそり抜け落ちてしまって悔しい。川島さんがちょっと見たことない感じに崩れたところがあったはずなんですが、それを覚えてないなんて馬鹿すぎる…!
アフレコは前に「ケータイ捜査官7」のイベントで見れましたが、客席横に下がられてだったのでこの度はしっかりと拝見できました。半分はやるであろうこのアフレコを見るために応募しました。役者の口に合わせて、ということは分かっていることですけど、実際に見ると本当に難しそうだという印象。緊張感が堪らない。本当に素敵でしたよ!
クイズの景品がお二人のサイン入り台本ということで、ご一緒したMさん俄然張り切っておられ、「ハイッ!!!」と素晴らしいお返事を前のめりでされておりました。答えは分かっても指してもらえず当然台本ももらえずでテンションだだ下がりのMさんでございました。

別室で軽食、抽選会

  • 韓国料理の数々を立食形式で
    • 料理:プルコギ、チヂミ各種、ナムル、のり巻き(日本のより小ぶりで中身はタマゴ、たくあん、ハム等。胡麻をまぶしてある)、ドラマ内(クイズに出題)に出ていた韓国の伝統お菓子(何とかクァ)、フルーツ各種
    • 飲み物:ゆず茶、干し柿の飲み物(シナモンの風味がする)、あっさりした甘酒のようなもの
    • 縦に並んだ料理に群がる人たち
  • ドラマ関係者のサイン等抽選会
    • 監督、主要キャスト、川島さん花村さんのサイン色紙等


料理の品名は司会者の方が紹介されてましたけど、テーブルに群がる方々に圧倒されたりモノがなくなったりで忘れてしまいました。けどプルコギものり巻きも美味しかったです。韓国の伝統お菓子は、小麦粉を練り、短冊切りし(真ん中に切り込みを入れ中に折りこむ。蒟蒻でこういう形にしますね)、揚げて、蜂蜜等で味をつけたもの。味はかりんとうでしたね。ドラマ内のように色とりどりで鮮やかと思いきや普通にキツネ色でした。硬いのもあってか余っていたので持って帰りたかったです。美味しかった。しかし料理を落ち着いてから頂こうというのは甘い考えでした。追加されてもあっという間に消えましたし。お菓子を写真に撮るのも忘れました。
抽選会では当選された方がそれぞれインタビューを受けていました。中にはまだドラマを見てない方もいらして内心で安堵した次第です。最後の主演俳優のサイン色紙にやはり会場は沸いていました。抽選結果を見届けて記念品を戴き、会場を後にしました。皆様お疲れ様でございました!