タイタンの戦い(吹替)
川島さんがエウセビオス役、ということで観てきました。出番(映る)はちょこちょこ、台詞は少なめ。見せ場はありました(と思う)。けど劇場で聴く声は一味も二味も違いますね!個人的にはある意味、生で聴く声より劇場映画の吹替に感動します。川島さんならではの青年声、俳優も素敵。今後もニコラス・ホルトの吹替えは川島さんへひとつ…(気になる映画があるんです)。ところでクレジットなのですが、主要キャストはスタッフロール前?(背景黒の前)に俳優と一緒にクレジット表示されてたんですよ。私はこういう表示を見たことがなかったので、ちょっと感激しました。いつもは最後の最後に1秒あるかないかで消えてしまう扱いですから。他の吹替キャストは流れるスタッフロールの横で縦字幕クレジット。これも見たことない。
兵
士
た
ち
川
島
得
愛
“(兵士たち)”だったのが悲しい。名前あるのに…
普通の感想としては、ずいぶん急ぎ足(急ぎの用だったとしても)で詰め込みまくった、という印象。長すぎてもよろしくないかもしれないのですが、3時間使っても良かったと思うな。というか有名な話なんですよねえ。神様たちや怪物の名前はよく知ってますけどギリシャ神話は詳しくないので私が無知なだけという話ですはい。あと、ゼウス様の鎧がいやにピカピカしていて良い意味で笑ってしまった。男達が格好良くてけっこうワクワクドキドキできましたよ。3Dで観たいです。